【エグゼクティブ・コーチング】
導入事例のご紹介

対象 : 外資系IT企業A社 CEO

社長就任時に、トップリーダーとしての意識変革を中心とした
エグゼクティブ・コーチングを実施。

テーマ ・経営者としての志の明確化
・リーダーシップスタイルの変革
導入の背景
1. グローバル本社からの依頼 世界数カ国の現地法人トップを束ねる本部上司からの依頼でした。多忙かつ距離がある日本のトップを本社から十分にフォローすることは困難です。そこで「自分と同じ意識で日本のトップをサポートする機能として、エグゼクティブ・コーチングを導入されました。
2. 社長への抜擢人事 事業部門トップからの抜擢、かつ社歴・年齢が上となる役員がいる中での社長昇格であり、周囲からの期待や要望を把握することが難しい状況だったため、コーチにその役割を期待されていました。
導入の流れ
【Step 1】自身のリーダーシップの現状を明確化 360度評価・インタビューを行い、多方面から自身のリーダーシップが周囲にどのような影響を与えているかを把握。同時に誕生から社長就任にいたる自分史を描くことによって、自分の価値観・強み・弱みを改めて明確にします。同時にコーチからの問いかけを行うことで、より深いレベルでの気づきを得ることを目指しました。
【Step 2】トップとしての目標を設定 それらの結果をもとに、これからトップとして舵取りを行う際の、在り方や行動・言動などの詳細な目標設定を行いました。
【Step 3】コーチングセッション その後、360度評価の結果や目標設定を踏まえ、10ヶ月間の1対1の対面コーチングセッションを実施。その中で、経営者として他には相談できないテーマを扱う対面コーチングの他に、社内外向けスピーチトレーニング、重要案件の意思決定などをサポートしました。
導入の成果
(お客様の声)
1. パーソナルコーチだからこその安心感と実行力 利害関係のない中立な第三者であるコーチだからこそ、安心して全てを話す事ができた。また周囲からの声を代わりに聞いてもらうことで真の期待を把握できたことはとても助かった。定期的にコーチと振り返りを行うことで、より学びを深めることができる。そこから次の行動目標を設定し、実践することができた。コーチと約束することで、後回しになっていた長期的重要課題に着手できた。
2. 自身のリーダーシップの影響力を明確化 言葉にすることで執着から解放され、物事に対して冷静に自信をもって対処することができるようになった。また、考え方や意思決定にブレがなくなり、組織に混乱もなく良い方向に進むことができた。

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