ここ数年、双方向性を活かし、自らの気づき力を高める、コーチングを活かした研修に対するニーズが高まっています。これまでにも多くの企業や団体へ、組織開発を軸とした会社や経営の活性化に向けた様々なワークショップ形式のプログラムを提供してきました。気づきや発見を重視したコーチング型研修を個社の状況や課題にあわせて提供しております。
組織の拡大には、企業として進むべき方向性となる「経営理念」や「ビジョン」の明確化が不可欠であり、社員にとっての求心力となり帰属意識を高めるための原点となります。当研究所では、トップの想いを具現化し、形骸化することのない、経営理念・ビジョン策定をお手伝いします。社員参加型の場合は、ビジョン浸透も同時に行なうことができます。
ビジョン浸透をはじめ、目標の管理や浸透には、愚直に取り組む覚悟と継続できる仕組みが必要です。当研究所では、立案したビジョンの実践から定着、組織内への浸透までを、コーチングのノウハウを活かした独自プログラムによって、各社の活動に合わせたオリジナルワークショップを提供します。
元・リッツカールトン日本支社長の高野登氏とのコラボレーションによるホスピタリティ研修です。「気づき」「心のスイッチ」を感じることを目的に、お客様満足度のために「何をするか」ではなく、「なぜするか」を感じとるために、自分を深く掘り下げていきます。心のスイッチが入ることで、自分自身が成長し、顧客満足度向上につながっています。
「自社を知る(商品・営業力・顧客価値を明確にする)」「相手を知る(顧客、競合)」「型をつくる(浸透)」という、これら進化の仕組みを自分自身で作り上げることによって、明日の営業活動への成果と即効性を発揮する研修です。
1998年にアメリカ心理学会の元会長マーティン・セリグマン博士によって提唱された「ポジティブ心理学」。これは人の弱みではなく強みを、問題ではなく卓越性に注目し、個人と組織のやる気やモチベーションを高め、前向きな変革が期待できる科学です。変化の激しい現代社会における様々なストレスに対処できるレジリエンス向上を目的としたワークショップです。
個人のリーダーシップと組織のリレーションシップ向上の両輪を実現できる部長層、課長層のコミュニティシップ向上プログラムです。複雑な課題解決には組織間の連携が不可欠です。ビジネスにおける名著を読む読書会とマネジメント上の出来事を振り返るリフレクションを定期的に行います。
「一人ひとりの能力は高いが、組織に属するとその能力が発揮されない」「新規事業に向けて集められた社員のチームワークを醸成したい…」こうした多くの声から生まれた、組織力向上のための研修がイノベーション・ダイアログです。会話術とグループ・ディスカッション、そして自らの力で問題解決を導くイノベーティブ・ダイアログの3つを組み合わせた体験学習プログラムで構成されています。短時間で効果的な手法が凝縮されていることで、実践的かつ継続性も容易なため、持続的な変化が期待できます。
エグゼクティブ・コーチングをベースとして、階層別に4種類のサービスを提供しています。
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